HOME
2022.06.14
ようこそ北勢波動流新撰会へ
新撰会は2年間の同好会活動を経て1993年4月、全日本硬式空手道連盟の公認のもと、「実践空手拳法新撰会」として正式発足しました。
新撰会は基本的に伝統流派を所持せず、競技法(ハードコンタクトルール)に適した、実践性の高い競技空手(スポーツ空手)を目指して活動を続け、多くの選手が上位入賞を果たし全国的に高い評価を受けております。
そして2011年5月、20周年の節目を期に今まで積み上げた技術を纏めあげて「流派」とし「北勢波動流空手道拳法新撰会」として新たなスタートを切りました。
硬式空手とは
空手に伝統の流派はたくさん有りますが、硬式空手という流派はありません。
硬式空手とは空手・武道を志す者がその技術を競い合える、最も理想的な競技法です。
防具を付けて実際に打ち合う事で実戦性と安全性を高い次元で両立させることができます。
「スポーツとしての空手」を思考する新撰会は、硬式空手界の千達の方々に共感し、硬式空手の先進性を一人でも多くの人に知って頂きたいと考えています。
新撰会は開設当初より選手の安全性を最優先とするスポーツ空手競技に取り組み一般社団法人全日本硬式空手道連盟に加盟しています。
【加盟団体】
・一般社団法人全日本硬式空手道連盟所属
・中部硬式空手道連盟
安全への取組
空手には大別してフルコンタクト空手、寸止め空手(伝統派)、防具付き空手があります。
当道場では防具を使用した直接打撃による加点方式の硬式空手ルールを採用しています。
・ローキック等、防具以外への攻撃の禁止
・関節技の禁止
・中学生、高校生の組手競技中のマウスピース着用義務付けetc,,,
将来の子供たちの発育を阻害する要因となりかねない身体的ダメージを極力軽減した競技方式です。